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2015年2月25日水曜日

相撲人気の復活に必要なのは寺尾二世の育成でしょ。

最近の若い者(力士)には個性がなくなった。

私達の子供の頃、25年近く前は相撲は小学生にも人気があり、私達は休み時間に相撲をして遊んだりもしました。

子供が相撲をすると、必然、16時から18時に家でテレビを見られる層、つまり小学生の視聴率を稼げますし、何より相撲の競技人口が増大します。

子供が休み時間に相撲をする→相撲をやる子が増える→力士を目指す子が増える→力士が増える→日本人横綱も生まれる可能性も高まる→相撲の人気が上がる。

日本人横綱がいれば相撲の人気が上がるというのは必ずしも真であるとは言えませんが、それでもやはり上がる可能性は高いでしょう。

つまり、風が吹いて桶屋が儲かるよりもよほど、子供が休み時間に相撲をすると相撲人気が高まる計算になります。

勿論、相撲人気が高まれば、力水を入れている桶も力士が増える分、取り組みも増えて消耗が早くなるかもしれないので、桶屋も儲かるかもしれませんが。

つまり、桶屋が儲けるには…じゃなくて、相撲人気を高めるには子供に相撲を取ってもらう機会を増やすことにあります。
特に休み時間に友達同士でやるぐらいフランクに相撲が取られれば、これはもう最高です。

勿論、相撲をすると汗をかくのでやっぱり桶屋の儲かる可能性もあります。

では、子供に休み時間に相撲を取ってもらうにはどうしたら良いか。
これは絶対に真似をしたくなる力士がいることです。

小学生達は相撲の取り方を見様見真似でしか知りません。
つまり、実際にするのは相撲ではなく相撲の真似事です。

真似事をするには、真似をしたくなる対象が必要です。

では私達が小学生の頃、最も真似たのは誰か。
これは間違いなく寺尾関(現錣山親方)です。

寺尾関は体重100キロちょっとの小兵で、立ち合いから掴まるまでひたすら突っ張る、ほぼツッパリ専門のお相撲さんでした。
息の長い相撲取りで、出場回数は歴代2位で、歴史上最も負けた相撲取りでもあります。

千代の富士には滅法弱く17回対戦して1回しか勝てませんでしたが、栃司には滅法強く13戦全勝という栃司キラーっぷりを発揮しました。

その寺尾関の速射砲のようなツッパリを僕達はよく「てらお!てらお」と言いながら真似をしたものです。
寺尾関以来、あんなにツッパリ一辺倒のお相撲さんを見たことがありません。

そういう子供が真似られるわかりやすく個性のあるお相撲さんが必要だと思うのです。
今の力士では琴奨菊関のガブり寄りが近い存在ですが、ガブり寄り難易度たけぇ。

腰をカクカクすれば良い(語弊あり)ので真似事は出来なくはないと思いますが、まず相手を土曜際に追い詰めないといけません。
その点、ツッパリは立ち合いからツッパリ続けるので、いきなり出来ますし、軽いパンチを何度も当てるような要領で、とにかく軽くても良いので速くすればよく、ポッチャリ型の子よりも、小学生に圧倒的に多いガリ型の子の方が向いています。

つまり寺尾関は体型的にも子供達が真似やすかったのです。

そんなわけで、桶屋が儲かるには寺尾二世の育成は欠かせない要素だと思います。
寺尾が育てば桶屋が儲かる。

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