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2015年3月2日月曜日

将棋の名人挑戦権を争うA級順位戦がどえらいことになった。

将棋の最高峰名人戦。
現在の名人はご存知羽生名人ですが、その羽生名人に挑戦する権利を争うA級順位戦が一年がかりで開催されてきました。

名人に挑戦出来るのはこのA級順位戦を勝ち抜いたものだけ、つまり挑戦権は無数にいる将棋棋士の中でA級にいる僅か10人にのみ与えられた権利です。

昨年まで3年間は羽生名人が名人陥落をしていた為、A級順位戦は毎年、羽生名人の独走で幕を閉じていたのですが、今年はA級順位戦に羽生名人がいないため、どえらい大混戦の非常に面白いリーグ戦となりました。

そして昨日がそのA級順位戦の最終局、10人の棋士が一斉に対局する、通称「将棋界の一番長い日」というA級順位戦最終局一斉対局が行われました。

最終戦までに挑戦権獲得の権利があったのは、近年充実している行方八段と唯一の関西棋士で振り飛車党党首と呼ばれる久保九段の2人が2敗で並び、それを次代の覇者と呼ばれる渡辺二冠と次々代の覇者候補広瀬八段が3敗で追っていました。

更に下位2人がB級1組に降級する熾烈なルールの中、他力ながら森内前名人が降級のピンチにあるなど、とにかく見ている側にとっては面白いA級順位戦最終局一斉対局となったわけですが、なんと、久保九段が渡辺二冠に、そして行方八段が森内前名人に敗戦。

渡辺二冠が勝って、更に広瀬八段も勝って、その結果、なんと3敗で4人が並ぶ結果に!

ということで、昨日では挑戦者が決まらず、なんと4人によるプレーオフで挑戦者を決することになりました。

いやー、凄い。

10人中4人がプレーオフで戦うんです。

凄くないですか?

ということで、将棋ファンにとっては楽しみが増えて、ワクワクする3月になりそうです。

ちなみに降級は阿久津八段と三浦八段。
森内前名人は行方八段を破り、残留を決めました。

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